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2017/3/4初来日のRed Axesとは...?

DJ FGR PARTY INFO

どうも、DJ FGRです。

3/4土曜に私も出演するmule musiq presents cats ft. John Talabot & Red Axes @ Contact。いよいよ明日に迫りました。時間ぎりぎりですが、今回初来日となるイスラエルの2人組「Red Axes」についても紹介します。

 

Red Axesといえば、2015年以降、私のBLOG(DJチャート)にて度々取り上げていて、やばい~やばい~言い続けてきたアーティストで、2016年頭くらいには「2015年のベストアーティストはRed Axes」を公言していたくらい好きなんです。(ちなみに2014年はArchie Pelago、2016年はTommy Vicari Jnrで、どちらもまだ来日していません。誰か呼んで~!!!!)

 

2015年ベストアーティストとしているのは、Red AxesがCrosstown LabelやHivern Discsなど、突然これまでと異なるレーベルにピックアップされ始めたため。どちらかというとニューディスコ文脈でI'm A Cliché、Correspondantあたりから細々とリリースしていた印象が強かったところ急に注目を浴びたな~と。面白いトラック作るからね。私もそのあたりからRed Axesに夢中で、出来るだけリリース作を買い逃さないようにしています。

 

https://soundcloud.com/redaxes

彼のトラック、DJMIXはこちらのサンクラにたくさん上がっているので、気になる人はそこを漁ってくれれば~と思いますが、今回その中から幾つかピックアップして紹介します。

 

まずはこれ!Red AxesがRolling Stonesの1967年の名曲「She's a Rainbow」をEditしたもの。
ストリングス+ピアノの美しい原曲に、前半ビートを足しただけではあるんですが、彼らのルーツがどこにあるのか、という事を窺い知るためにも重要な1曲なのではないかと思います。この流れで次に紹介するMIXを聞くと「ああ、なるほどなぁ」というね。

 

次はDJMIXの紹介。Red Axesが2015年4月に「Serial Experiments」というリトアニア・首都ヴィリニュスで展開されているPodcastに提供したMIXです。前述のストーンズをEditしている事も納得の内容で、サイケロックやニューウェイブなどもかかっています。

が、全体的な流れで見るとこれ、とっても面白いです。BPMを完全に無視し、Hivern DiscsのINIT、Keita Sano、先日来日したHelena Hauffなどの恐らくB面曲?ダビーな曲、アシッドな曲に、ニューウェイブなどを混ぜたり、Music For Dreams等のワールドミュージックを混ぜたり、とかく混沌としています。明日の前半はこういう感じでゆったりやってくれると面白いのにな、という感じ。いや、むしろ、Contactフロアやオッパーラとかでまったり聞くのもありかもしれない。


ただ、ダンスセットをやらないわけではもちろんありません。

続いて紹介するのは2016年5月のDGTL Festivalにおける2時間セット。

BPM120程度の打ち込み中心のセットで、大半が自身の変態ニューディスコトラックに、そこにSimple Symmetry、Zonbies In Miami、Mock&Toofなどの一風変わったニューディスコや、 Roman Flugelのようなキレイめテクノを混ぜていく内容です。似たようなトラックを並べているから当たり前っちゃ当たり前なんですが、DJ上手いので、フロアで聞いたら踊りやすそうな内容です。明日の良い時間帯はこんな感じの空気になるんじゃないかな?と思います。こういう内容、Force Of NatureのKENTさんみたいなDJが好きな人にはたまんないと思います。

 

他にもBISことBeat In Spaceや、Red Light Radio、そしてもちろんBoiler Roomの動画など(場所がTel Aviv!)、面白いMIXがたくさん上がっていますので、気になる方は漁ってみてください。

 

初来日という事もあって実力未知数の彼らですが、幅の広く、自由なDJが見られるといいな!StudioはJohn TalabotとRed Axesの二人会なので、きっと色んなトラックが聞ける事でしょう。

ご期待あれ~!

 

===== Party Info =====

https://www.facebook.com/events/1106395116153079/

mule musiqが導くオルタナティヴハウスの核心』

日本を代表するダンスミュージックレーベルmule musiqによるパーティーcatsがContactで初開催される。この記念すべき一夜を彩るゲストには、ハウスからインディーダンス、ニューディスコまでを網羅するサウンドでヨーロッパのシーンを牽引するJohn Talabotと、 そのTalabotが主宰するレーベルHivern Discsに快作を残しているイスラエルのテルアビブ拠点のユニットRed Axesが登場する。躍進作となった1stアルバム「ƒIN」から早5年となるJohn Talabotは、昨年唯一のリリースだったシングル「Voices」がGerd Janson監修の「Fabric 89」に収録され、そしてこの3月には、ここ数年は頻繁にツアーを共にしているAxel BomanとのプロジェクトTalabomanでのアルバムリリースを控えているなど、話題を欠かさない活躍ぶり。一方のDori SadovnikとNiv ArziによるRed Axesも、2015年と2016年の2年間で約15作のEPとシングルを発表し、ラテンやクンビアなどを取り入れた独自のオルタナティヴ・ディスコ/ハウスで欧米のシーンを席巻している。年間を通してフルにブッキングされている多忙な2組の共演は見逃し厳禁だ。

mule musiq defines the art of alternative house.

Prominent Japanese dance music label mule musiq launches its new party “cats” here at Contact. Stepping up to celebrate the memorable occasion are John Talabot and Red Axes.
Talabot is a leading figure in Europe thanks to his broad sonic palette that covers everything from house, indie dance to nu-disco, while Tel Aviv-based duo Red Axes have carved out their reputation with outstanding creations for the Talabot’s Hivern Discs imprint.
Over the course of five years after his breakthough debut album “ƒIN”, Talabot has shown no sign of slowing down. His release “Voices” in 2016 was featured in Fabric 89 by Gerd Janson and a new LP in the pipeline under the Talaboman moniker, a collaborative project with his recent touring partner Axel Boman.
Dori Sadovnik and Niv Arzi's prolific project Red Axes have created a stir with staggering 15 EPs full of their distinctive off-kilter takes on disco and house influenced by Latin and Cuban.
This launch party promises to be a rare assembly in which three of the world’s busiest DJs will gather to give an alternative definition of house music.

 

Studio:
John Talabot (Hivern Discs | Spain), Red Axes (Israel)

Contact: 
Timothy Really Lab. (Sisi | Tosi | NGtom | Kon), Hole and Holland (mamazu | YO.AN | edo kanpachi), DJ FGR, QSS (PM)


Open: 10PM
Door: ¥3500
W/F: ¥3000
GH S Members: ¥2500
Under 23: ¥2000
Before 11PM: ¥1000

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ちなみに今回のパーティとはビックリするくらい関係ないですが、辺境派音楽という流れでいうと、サハラ砂漠遊牧の民トゥアレグ人の バンドで1979年よりマリ共和国北東部のキダルを拠点に活動している「Tinariwen」というバンドもオススメです。辺境でサイケデリックなゆる~いいブルースというか…こういうのも大好きです、自分。

 

(DJ FGR)